赤ちゃんが産まれる瞬間! | 【 産まれる瞬間第1話 】 ♡みるくとエンジェル ♡               

赤ちゃんが産まれる瞬間!



赤ちゃんが産まれるまで!

予定日の3日前に


ママの破水が止まらないので病院に電話したら今からすぐ

診察に来てくれと言われ
たので夜7時過ぎ位に病院に行く。


車の中で今日赤ちゃんが産まれるんだと思い切っていた。

しかし全然心の準備も用意も何もしていないので心配と不安だらけだ。

でもこんな状況だからなるようになるしかない。



それで診察室に入ってる間ロビーで待たされ友達や家族にメールをしていた。
看護婦さんが呼ぶので診察室に行ったらこれは破水じゃないから陣痛はではないと医師から説明を受ける。
心の中でホットしたのが本音だ。

ただ子供が大きいから予定日は20日だがそれまでに陣痛が来なければ逆に産む時が大変なので何らかの処置を係りの先生からあるだろうと説明を受ける。

現時点での予測は3500~3700グラム。


ママは体も小柄だから心配だ! 家に帰る途中はもう「水」か何にか分からないが止まってるのでこの時は2人で精神的な面もあったんだろうねと笑いながら家に帰る。

この日はまぁそんなに多くは出ないが少しずつだがやはり止まらない。

でもお腹も痛くないから大丈夫だよとママが話すから安心して寝る。



翌日(予定日2日前)



になっても同じ状況が続くがママもまだ大丈夫だよと言うからこの日も「水」が止まらないが沢山はない。
でも1日タオル10枚位は変えなければならない。もしお腹が痛くなれば病院に行くと言っていたからこの日も家で寝る。



予定日1日前

相変わらず同じ状況が続く。
今日はなんだかママの言葉数が妙に少ないしベッドに横になったり寝ている時間のほう多い。

夕方6時位にあまりにも元気がないので病院に電話してみる?と聞くとすぐにそうしてと言うから病院に電話をかけるとすぐに診察に来てくれと言う。

この日はまだ産まれないだろうと思っていた。
なぜかと言うと前回病院に行った時に先生が「破水」ならドバッとお水が出るのが破水だからと言っていたからだ。

ママも同じく陣痛もないから産まれるとは思ってないみたいだがかなりお腹の赤ちゃんが心配だったみたいだ。



病院に着き診察している間待合室で待つ。看護婦さんが中に入ってくださいと言うから中に入ると女医師が今からすぐに入院するから荷物を持って来てくださいと思ってもいない事言うからビックリ!
ママの目もビックリしている目をしてた。


すぐには産まれないけど「破水」してるから入院して様子を見ましょうと言う。「ママ」は先生に言った。

今日は家に帰ったらダメですか?先生は言う!今日は入院してください!その一言で自分は荷物を取りに行く事にした。

荷物はママが準備をしていたのでそれを持ってすぐ病院に戻ると、ママは痛い痛いと叫んでる!少しの間に何があったんだろう?聞いてみると陣痛の起こる薬を飲んだらしい。

時間は9時少し前。



ここからが大変!

つづきは次回

ごめんね。。。